虫垂炎(盲腸)

なんでこのタイミングで・・・

以下、相当長くなるので隠します。
16日

昼飯を食ってる時まで、ま・・・・・・・・・・ったく異常ありませんでした。

昼休み終了まで15分という頃に何かヘソ周辺に違和感発生。
ベルトの締めすぎかと思い、ベルト緩めて様子見。

昼休み終了間際、仙台で購入するお土産代とか昼公演連番させてもらえることになった8さんへのチケ代確保のためATMへ行ったけど、歩いてもそう変わらなかった。

14時頃少しずつ鈍痛へ変化し、痛む場所が徐々に右下方向へ移動開始。

15時頃、完璧に変、痛みのせいで仕事集中出来ず。

15時半、予定より15分早めて年休取り、一旦家へ帰る。

16時過ぎ、仕事着のまんま、かかりつけ医のところへ行って、診察してもらう。
血液検査の結果、白血球数が多いとのことが決め手で、虫垂炎の疑いが強いということで某総合病院へ行くように言われる。

17時頃、某総合病院へ親に運転してもらい出発

18時頃、某総合病院着、夜間(時間外)受付済ませ、少し待った後、診察、検査(血液、レントゲン、CT)へ

19時前、担当医から説明、検査の結果、虫垂炎で間違いないでしょうとのこと。
治療をどうするかとのことで、一番回復早くて痛みも少ない腹腔鏡下手術で行うことにする。

19時半頃、手術室へ入って、麻酔打って麻酔落ち。

21時過ぎ、手術終了?術後室へ

22時前、無事生還する。



17日

痛みと機械音でほとんど眠りきれず、朝を迎える。

朝、全身清拭と導尿管を抜き、立ち上がりの練習

昼前、病室に移動し歩行練習と尿の測量方法を教わる。

昼、もう昼飯が出た。

夕方前、また病室移動する。

少し、熱が上がってくる。

晩飯があまり喉に通らず、完食するものの相当時間がかかった。

点滴に、抗生剤が追加される。



18日

少し眠れたものの、点滴の影響で、4回排尿のため起きたり、寝がえりができなかったりで熟睡は出来ず。

昼から常食になる。

夕方、点滴外れる。

晩飯前からすこし熱が出るが昨日ほど具合が悪くならなかった。

夜、BS3が見られるので、21時からトンイ見ようとするが周りがお年寄りばかりでみんな寝てしまうため、しょうがなく寝る。



19日

暇でしたが、スマホのおかげで暇つぶしできました。

担当医から明日の血液検査の結果が良ければ21日退院とのこと。



20日

朝、血液検査

昼過ぎ、またまた病室移動・・・この時期は急患が多くこうなるらしい。

歩行運動をするように言われているので、病院内を、歩きまわる。

病室に戻ってきて、貴重品ケースの鍵が見当たらなくなりパニックになるも、腕に止めてあって一安心。

夜になって、主治医から明日退院と言われる。


21日

最後の飯の前に主治医が来て説明を受ける

飯食って、看護師から概算入院費を教えてもらうと約200kとか

退院手続きと支払いに窓口へ行き、請求額約190kとか

生命保険に入院と手術の特約があるので、トントンといったところになりそうです。

手続きと支払い終了して病室にもどり、迎えを待つ。

最後に主治医からの退院時指導計画書とかかりつけ医への連絡書と頓服の痛み止めもらって退院しました。

仙台行き断念と入院費用が開腹手術より高くなりましたが、主治医が女医でかわいい方で、看護師もきれいな方が担当になったりしまして・・・少し救われた気がしてます。