完成披露試写会

7時前に出発して9時半福岡発で11時過ぎに羽田着

そのまま東京国際フォーラム直行して引き換え列に並ぶ

自分の前に150人位前に並んでいた

約1時間ほど並んだけど、今までハロー関係のグッズ列並びで鍛えられていたので、普通に過ごす。

途中、あ〜り〜さんと合流して入場券引き換え

自分の招待はがき分、8列右側を引いた。

開場までしばらくあるので、昼飯とまったりカフェで時間つぶして、15時10分頃に入場列に行って入場

席を探す・・・会場内BGMは、ヤマト関係

自分が入ったときは、完結編で沖田艦長がヤマトをアクエリアスと地球との中間点へ向かうときのメロディーが流れていて、思い出して涙が出てきた。

席が分かって席に着く

4列目まで潰していたのと、5列目は取材者席だったこともあり、実質3列目

配布物見たり、トイレ行ったりしてたら開演時間に


以下ネタバレ含みます。

冒頭、「無限に広がる大宇宙」が流れ、26年ぶりの新作がこれからはじまるんだなぁ〜とか思ったら感無量になり目頭が熱くなりました。

第一次避難船団壊滅シーン・・・拡散波動砲キターーー

ここで雪が行方不明になるシーンがあるんですが・・・もっと良い描写はなかったかと思う。

それと雪の声優さん若干違和感あったけど、後半では慣れてきたかな?

ひげ面古代・・・伝説の男・・・見事な操艦で

真田さん一層と強面になってる。

島次郎・・・兄さんに似ていて(涙)

美雪と折原・・・どちらがヒロイン扱い?

新クルーの印象があまり頭に入ってこなかったなぁ

アクエリアス氷塊の描写は気にいりました。

完結編の回顧がサラッと流す程度かと思っていたけど、結構長く扱っていた。

発進シーンにも胸熱くなった。

ヤマト対敵艦隊戦、なかなか迫力があったと思う。

ゴルイの伊武さん・・・デスラーが喋ったようなセリフも言ってたなぁ

アマールの立場の説明がもう少し欲しかった気がする。

対SUS要塞戦、要塞決選兵器で敵味方問わず雑魚艦が一瞬で排除されるも、副館長が信濃で・・・+5連射波動砲

波動砲エネルギー充填音は健在でよかった。

巨大次元潜中艦戦は、さらば、2の巨大戦艦+がルマンウルフとバラン星人工太陽のおさらい?


そしてラストシーン

今回、この試写会で2パターンのうちどちらが良いかアンケートをとるとのこと。

本編の流れでそのまま見た1パターン目

2パターン目上映前に山崎監督登場して挨拶、感極まって言葉が聞き取りにくいのと動作がぎこちない(後で理由判明)

2パターン目鑑賞

どちらもエンディングにはアルフィーの主題歌とスタッフロールが

終了後、再び西崎監督登場してとりあえず客席にどっちがいいか訪ねてきた。


A・・・地球がヤマトの活躍によりすくわれる。

B・・・何もできずに地球滅亡

会場内は、Aの方が多かったようです。

自分もA案かなと思っています。

佐渡先生とアナライザーそして真田さんは避難できる立場にあるにもかかわらず地球に残っているため死なせたくないし、

地球自体がないのにヤマトの存在価値が薄れてしまうと思った。

でも、構成上違和感がある部分もありますが・・・


ともあれ、試写会鑑賞出来て良かったと思います。


最後にささきいさおさん登場して「宇宙戦艦ヤマト」と「真っ赤なスカーフ」を歌われました。

やっぱりこっちでしょう「宇宙戦艦ヤマト」はって思いっきり思いました。

その後、スチール撮影やら予告動画撮影などがあって終了しました。



会場出て新宿へ行ってホテルチェックイン後、飲みに行って0時頃飲み終わってホテルに戻って、風呂入って就寝