てめぇ〜ら全員ヤキいれっぞ!!・・・((( ;゜Д゜)))ガクブル

ということで、スケバン刑事コードネーム=麻宮サキを見に長崎市内へ


普通に起きて、1回目の上映開始時間30分前に着き、前売り券と座席券を引き換える


1回目は全席自由だったので、どまんなかの席を確保して、他の予告作品とかを見て「波打ち際から「東映


開始五分というのは、公式サイトでもUPされていたのをみていたので、問題なく


これからネタバレ含むかと思うので隠します。






吉良とアメリカの強制送還の担当者との会話で、母親は元スケバン刑事というのが確定


吉良、暗闇警視との会話で面影があるとか言っていました。


ただこの時点では、母親が初代麻宮サキであるかの確証はなく、また吉良がどういう関係なのか、先代等々でいうところの「神」、「西脇」、「依田(般若)」に相当する役柄なのかそれとも・・・

そんな一線の謎を残しながら、ストーリーは展開していきます。

ストーリーの展開にすこし急ぎすぎたのか、若干意味不明ともとれる場面展開があってちょっとそこらへんが残念っていえば残念かな?

あと残念と思ったのが、秋山レイカとの決闘シーン、ちょっとレイカのやられ方があっけなくて・・・

でも、生きている可能性が強いと思うので、もし続編なりが出てきたら更生したレイカとサキが組むってのもありかなって思ったりしました。


そして吉良とサキの関係、吉良と母親との関係ですが・・・私的な解釈ですが・・・

吉良邸(赤穂浪士の討ち入りじゃないですよ)にサキが訪れたときのシーンで、先代が赤ちゃんを抱いている写真とその横には、歴戦を戦い抜いてきた旧ヨーヨーが置いてあるわけです。

そして吉良がその写真を見て・・「大きくなりやがって」とかいっていたので・・・ひょっとすると父親なのか?

との疑念が強くなりました。

ただ吉良自身は、サキに母親と仕事で組んだことはあったといっていましたが、父親は別ということを言っていましたが


そして、レイカ、騎村を倒した後のエピローグ的場面で、サキと母親との電話での会話、その母親の話し方が元スケバンっぽい

そして、会話を終えたとき、吉良が「サキは・・・」と電話の相手(サキの母親)の方に言っているようでしたので

私の中で完全に初代「麻宮サキ」の娘が「四代目」なのだろうと位置づけが成立しました。

ただ、吉良が父親かどうかは確定できずに終了


続編があれば是非見てみたいです。